東加古川駅前1分 自分で体をよくする方法を学べる整体・鍼灸(はり・きゅう)院こはく

睡眠薬

一般的に「抗不安薬」「睡眠薬」「安定剤」などと呼ばれている薬の代表的なものにベンゾジアゼピン系睡眠導入剤があり、日本は消費量が世界一です。即効性があり、不眠や不安感などが即座に解消できるため、いまは精神科や心療内科だけではなく内科・外科・婦人科・整形外科・耳鼻科・皮膚科までの多くの科で処方されています。
 
ハルシオン(トリアゾラム)
デパス(エチゾラム)
ソラナックス(アルプラゾラム)
マイスリー(ゾルピデム酒石酸塩)※非ベンゾジアゼピンですがほぼ同じ効能と副作用
 
1955年に発見されたベンゾジアゼピンという化合物は1960年代に入り欧米で広く使われるようになりました。セルシン・ホリゾン(ジアゼパム)などの薬です。1970年代後半に入り服用中止後に体調不良になる人が続出し社会問題になりました。
 
米国国立薬物乱用研究所は学術論文を検討した結果「ベンゾジアゼピンの睡眠効果は2週間以上続かない」ことを確認し、英国医薬品評価委員会も「ベンゾジアゼピンの抗不安作用は4カ月以上持続しない」と発表しました。
1980年代には販売量が大きく低下したのです。
しかし日本では現在でも処方期間の制限なく、10年・20年服用し続けている人がほとんどです。

2000年から2009年にカナダのケベック州の健康データベースをもとに初めてアルツハイマー病と診断された67歳以上の患者1796人と同年代で未発症の7184人を調査した結果「ベンゾジアゼピンの服用が90日以下の患者ではアルツハイマー病の発症リスクは高まらなかったが、91日から180日服用した患者は1.32倍、180日を超えて服用を続けた患者は1.84倍になった」

 

 

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